図書館を活用しよう
お知らせ 2019年2月
お知らせ 2019年1月

平成30年度第4回朗読講座
 平成31年1月12日(土)午後,今年度最後の朗読講座が本校図書館で行われました。地元市民13名が参加して下さいました。また来年度も開講する予定ですので,ぜひご参加下さい。


  △13名の方が参加してくれました。最後までお付き合いありがとうございました。

  △講師の小澤先生より受講生の方々に丁寧なご指導がありました。

  △本校朗読部の生徒がお手本として「よだかの星」を朗読。

  △朗読部生徒が呈茶をサービス。

  △生徒と受講生のお母さん方との交流会の様子。

  △図書委員会委員長が閉会の言葉を述べました。
お知らせ 2018年12月

茨城県生徒図書委員中央研修会

 平成30年12月18日(火)茨城県民センター小ホールで第42回生徒図書委員中央研修会が開かれ,本校から6名の図書委員が参加しました(2年4名,1年2名)。
 本校と茗渓学園高校の生徒が「みんなが知っておきたい学校図書館のこと」と題して午前中の全体会での発表者を務めました。茨城県内の高校から約400名が参加し、図書委員の資質向上と交流のための研修会が行われました。


 △こちらの6名の委員が参加しました。ご苦労様でした。

 △本の分類NDC(日本十進分類法)について説明しました。

△クイズ形式で参加者にも楽しみながら学んで貰えました。

 △午後からは各分科会に分かれて研修しました。

学校でのリハーサルの様子(12月10日放課後の体育館にて) 指導:大津先生
お知らせ 2018年12月4日

クリスマスが近づきました!
Jingle Bells

Dashing through the snow,
In a one horse Open sleigh,
O'er the fields we go,
Laughing all the way;
Bell's on the bobtail ring,
Making spirits bright;
What fun it to ride and sing
a sleghing song tonight!
Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way!
Oh, what fun it is to ride, In a One horse open sleigh!
Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way!
Oh, what fun it is to ride, In a one horse open sleigh!
 
お知らせ 2018年10月
10月はハローウィン!
ハローウィンって何?
 本来は聖夜の意味。イギリスでは10月31日の夜、カボチャなどのウリ類をくりぬいて提灯(ちょうちん)をつくり、藁(わら)人形やムギの穂でさまざまの動物をつくり、仮面、仮装して行列し、広場のたき火の周りで歌ったり踊ったりし、最後に人形を燃やす。これは古いケルト人(ドルイド教)の祭りで、秋の収穫を祝い、悪い自然霊や魔女などを追い出す祭りである。ケルト人の暦では10月31日は1年最後の大晦日(おおみそか)であり、翌11月1日は新年である。ケルト人にとってこのハローウィンの一晩だけは、地上をうろつく悪霊たちをすべて動物に移しかえて追い出すことができる夜と信じられていた。ウェールズの若者は女性に変装して村中を歩き、子供たちも「お化け」「海賊」などと叫んで騒ぎ、御馳走(ごちそう)を食べ、お菓子をもらう。現在、キリスト教では11月1日は万聖節Hallowmassであり、ハローウィンはその準備の前夜祭となる。古いケルトの習俗をキリスト教文化に取り入れた祭りの一つである。アメリカに移ってからは、おもに子供の祭りとしてにぎやかに騒ぎ、御馳走を食べる収穫の祝いの行事となっていった。[植田重雄] (日本大百科全書ジャッポニカより)
お知らせ (今年度は終了しました)
平成30年度 朗読講座のご案内
 佐和高校朗読部・図書館では毎年,地域の皆様を対象として毎年,年間4回の朗読講座を実施しています。今年度も4回の講座が予定されています。一緒に参加してみませんか?
〇第1回 7/8  〇第2回 9/9 〇第3回 11/11 〇第4回 1/12
☆詳しくはこちらの
朗読講座チラシをご覧下さい
お知らせ
水戸地区生徒図書委員研修会
 平成30年9月19日,茨城県立図書館において,水戸地区の高校生図書委員約80名が参加し,研修会が行われました。午前中の全体会では,県立図書館の方から「図書館を10倍活用する方法」と題してお話をいただき,その後「図書委員会活動報告」として, 本校を含む5校の発表がありました。午後は5つの分科会に分かれて研修を行いました。佐和高校は,当番校として,全体会での「図書館活動報告」,分科会では「おすすめ本のPOPを作ろう」の担当校を務めました。
図書館 2018.7月

 △7月8日 第1回朗読講座  26名のご参加ありがとうございました!
 △7月9日 図書委員会が開かれました。

  △授業「自分の進路に関する本を探そう」

 △6月の全校ボランティアデー向け書籍展示。車いす体験の写真も掲示。

  △7月24,25日学校説明会 茶道部の呈茶で中学生をおもてなし。

  △7月26,27日 学校開放講座「茶道講座」が開かれました。
お知らせ
読み聞かせボランティアに参加しました
 平成30年6月16日(土),田彦コミセンで行われた「魔女っ子マミィお話の会」のボランティアに,朗読部と図書委員会を中心にした1年生3名と3年生7名の10名が参加しました。集まった子どもたちに「3匹のヤギのがらがらどん」,「ずっとずっとだいすきだよ」,「さっちゃんのまほうの手」,「せかいいちおおきなうち」などの絵本の読み聞かせをしました。そのあと,子どもたちやボランティアの方と一緒にびっくり箱作りを楽しみました。

  △読み聞かせの準備をするメンバーたち

  △「3匹のヤギのがらがらどん」

  △「ずっとずっとだいすきだよ」

  △「さっちゃんのまほうの手」

  △せかいいちおおきなうち」

  △みんなでびっくり箱を作っています。
お知らせ
県立図書館 研修会
平成30年4月27日(金)図書委員会では,茨城県立図書館に出かけ,図書管理などの研修を受けてきました。
【研修会参加の感想】
〇〈1年女子> 図書館には,沢山の本があることは勿論,いろいろな工夫がされていました。まずは県立図書館情報ネットワークがスマートフォンに対応してたことです。最寄りの図書館に読みたい本が無くても,検索して所蔵館を探し,利用者が住む地域の図書館まで本を取り寄せることができるようになったのでとても利用しやすくなりました。そして障害者の方々にも図書館を利用していただくために触って読むことができると知りました。また県立図書館に来てみたいです。
〇〈3年女子〉今回は2度目となる研修で,前回とは違った観点から見学することができました。県立図書館の歴史や保管されている本,ボランティア等の活動について詳しい話を聞くことができて,良い勉強になりました。点字や布の本,大活字本などを実際に見て触れて,障害者や高齢者の気持ちを考えて本を読んでみようと感じました。その中も背景が黒く,白い文字で書かれた「IQ84」という本は文字がくっきりとして読みやすく,自分でも一度読んでみたいと思いました。今回の研修で館内を案内されたとき,普段は入ることができない場所や入ろうとしない場所にも立ち入ることができました。読んだことがない古い書物が数多くあり,進路などで今後の活動に是非利用したいと思いました。また機会がありましたら是非参加したいです。
〇〈3年女子〉茨城県立図書館研修は今回で2回目ですが,前回とはまた少し違った研修でした。特に印象に残っているのが,障害者向けに作った本やCDを見たことです。障害者と言ったら,目が見えない人を思い浮かべますが,それだけではなく,字が読めない人や高齢者の人たちもいます。そういう人たち向けに作った物が県立図書館にたくさん置いてあることに感心しました。本だけではなく,施設も障害者や高齢者向けに建てられていて,使いやすいところだと思いました。自分も高齢者や障害者の方々のために何か役に立つことをしたいと思いました。