朗読部とは
〇活動方針
 朗読部の活動は、「作品に込められた思いを声で伝える」を目標にして、毎朝の発声練習や姿勢の練習を中心に行っています。そして、朗読を通して人間としても成長することを目指していきたいと考えています。
〇顧問 中﨑先生,野呂先生,大津先生  外部講師:小澤久仁子先生
〇令和2年度の実績
 
茨城県放送新人コンテスト出場  1年 勝又みらい 県2位
〇平成29年度の実績
 茨城県放送新人コンテスト出場2名
 2年 根本雅也「空をつかむまで」
 1年 石川晴華「ヒトリコ」
〇平成28年度の実績
 茨城県新人大会朗読部門出場,NHKコンクール茨城予選朗読部出場,NHKコンクール茨城予選アナウンス部門出場
〇活動紹介
 私たち朗読部は毎週月曜日と金曜日にコスモホールで活動しています。普段は表情トレーニングや発声練習をしたり、年に二回の大会に向けて朗読の練習などをしています。また、年に四回部員が講師となり一般の方をお招きして朗読講座を行っています。ちなみに「朗読部」は全国でこの佐和高校にしかない部活です。常時部員募集中ですので気になる方はぜひ活動日に見学に来て下さい。待ってます!  ※画像はR1.5.25国体リハーサル大会アナウンス係の活動風景
令和5年度 結果報告
お知らせ 令和5年度 大会報告
お知らせ
勝又さんがケーブルテレビJWAYに登場します!
 7月20日に全国高等学校総合文化祭(わかやま総文2021)に出場する朗読部の勝又さんがケーブルテレビJWAYに取材していただきました。
 地域活動応援番組『コミュニティワイド』で放送されます。朗読部が練習している様子も流れますので視聴できる方はご覧ください。
お知らせ R3.7.10「朗読講座」
令和3年度 朗読部「朗読講座」を開催しました。

 令和3年7月10日(土)、本校多目的ホールで「チャレンジ・プロジェクト朗読講座」を行いました。12人の朗読部員と6名の受講者してくださる地域の方々と、午前10時から12時15分までの約2時間活動しました。

この講座は本校が取り組んでいるチャレンジ・プロジェクトの一環としてボランティア活動を通して地域交流を行い、社会に貢献できる心豊かな人間育成を目標に行っています。

本校朗読部員がインストラクターになって表情筋や発声のトレーニング後に、朗読部員と受講者の朗読発表を行いました。発表後に本校朗読部講師の小澤先生から音読と朗読の違いをご指導いただきました。最後に受講者に講座について感想をいただき交流することができました。

コロナ禍の朗読講座を行うにあたり、部員は事前に参加いただく地域の方々に何をどのように伝えたいのかを話し合い準備をしました。そこでコロナ感染対策として、できるだけマスクを外さないで行う工夫とソーシャルディスタンスを保つ会場作成を計画しました。自分達で表情筋や発声のトレーニングの動画の撮影し、飛沫パーテンションで区切る会場づくりをしました。コロナ禍でも参加してくださいました皆様のご協力に感謝申し上げます。今回学んだことは今後の朗読部の活動に活かしていきたいと思います。

受講者の方からいただいた感想の一部を掲載させていただきます。

☆コロナ禍で「できない」ではなく「どのようにすればできるか」を話し合い実現されたことに感動しました。

☆「朗読っていいなー」という感じをいっぱいさせていただきました。

☆地域の人たちと今回のような企画を数年に一度でもよいので計画してくだい。


お知らせ
聖火リレーイベントの司会をしました!
 令和3年7月4日(火)、おさかな市場において、東京2020オリンピック聖火リレーひたちなか市・大洗町スタートイベントが行われました。おさかな市場からアクアワールドまで2キロを10人のランナーがつなぎました。朗読部の冨山さんと勝又さんが司会を務め、大谷明ひたちなか市長さんや磯節道場の皆さんとイベントを盛り上げました。第1走者のひたちなか海浜鉄道の取締役社長の吉田さんを磯節道場の演奏と踊りで大谷市長さん、市民の皆さんと一緒に送り出しました。
その様子は7月10日発行「市報ひたちなか」に掲載されました。
 ▲磯節道場紹介中です! ▲磯節道場の演奏と踊り披露
 
▲大谷明市長の挨拶

▲声援に応える第1走者の吉田さん
 
お知らせ 6月

全国大会出場決定!
 令和3年6月8日(火)、ザ・ヒロサワ・シティ会館において、「令和3年度茨城県高等学校放送コンテスト兼第68回NHK杯全国高校放送コンテスト茨城県予選」が開催されました。

本校朗読部の勝又みらいさんが朗読部門で第2位に入賞しました。

この結果、第68回NHK杯全国高校放送コンテストへの出場が決定しました。

今年度の全国大会の審査方法は予選大会で録音されたデータ審査で行われます。

お知らせ
令和2年度 茨城県高校放送コンテスト新人大会兼全国総文祭茨城県予選

 朗読部門 2位 勝又みらい


令和2年11月11日(水)水戸市ヒロサワシティ会館で行われた上記大会でみごとに2位に入りました。勝又さんは来年夏に行われる全国総文祭(わかやま総文2021)に出場することとなりました。おめでとうございます。
 「頑張ります!応援よろしくお願いします。」
お知らせ
体験活動(文化部)発表会
 令和2年11月25日(水)6時間目,体験活動(文化部)発表会が体育館で行われました。朗読部は3名の女子部員がステージに上がって,2作品の朗読を発表しました。
お知らせ 11月
ある日の練習風景
 令和2年11月20日(金)放課後,コスモホールにて。外部指導者の小澤先生のレッスン中。
お知らせ 11月
第3回オンライン朗読講座
 11月8日(日)今年の朗読講座第3回を図書館で行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため,今年の講座はオンラインで実施しています。生徒たちは機器の操作にも大分慣れ、スムーズに開催出来ました。
 目の前に受講生がいないのは大変寂しい限りですが,部員たちは画面を通して話ができるだけでも十分にやりがいを感じています。第4回は1月に開催予定です。
お知らせ  10月
お知らせ 9月
第1回 オンライン朗読講座
 今年度は,新型コロナの影響により,図書館を会場にした朗読講座を開くことが難しい状況になり,令和2年9月6日(日)Zoomを活用した「オンライン朗読講座」を開催しました。参加者は,一般の方々8名です。画面越しに,部員たちが表情や発声などのトレーニングをレクチャーして,一緒に実践しました。また,部員の朗読の発表も聞いていただきました。今年度も,画面越しではありますが,地域の皆様とのつながりを持ち続けることができてとてもうれしいです。参加してくださった皆様本当にありがとうございました。
第2回は10月11日(日)です。ご興味のあるかたは、ぜひご参加ください。
お知らせ
コロナに負けるな!活動再開!
 今年は3月,4~5月が新型コロナウイルス感染防止のため,休校となってしまいました。1年生は入学後1週間足らずでの休校となってしまい,部活動見学もほとんどできず,入部機会を失ってしまいました。それでも6月になって,休校明けに1年生部活見学週間を設け,次々と1年生が部活に入ってきつつあります。
 朗読部では顧問の龍﨑先生がご退職されましたが,自宅が近いので,休校明けとなってから時々学校におみえになり,生徒に朗読指導をしてくださっています。
◁令和2年6月19日(金)放課後もコスモホールで,3密を避け,元気に発声練習をしました。

 本校ツイッターの動画をご覧ください
お知らせ
部活動紹介
 令和2年4月10日(金)午後,体育館で恒例の新入生部活動紹介が行われました。しかし,今年は新型コロナウイルス感染拡大のため,各部の持ち時間を減らし,実演無しという縮小形態となりました。ぜひ,放課後コスモホールに見学に来てください!



令和2年3月31日:本校朗読部,吟詠剣詩舞同好会を長くみてくだっさった龍﨑由美子先生がご退職されました。ご苦労様でした。これからも健康に留意されて幸せな家庭生活を送ってください。
お知らせ
いきいき茨城ゆめ国体で放送係を担当 ~茨城女子チームが準優勝!~
 令和元年9月30日~10月2日にかけて,ひたちなか総合運動公園第74回国民体育大会「2019いきいき茨城ゆめ国体」女子サッカー競技が行われ,5月の障害者大会に続き,本校朗読部がアナウンス係を担当しました。5月の経験を生かして,本番の国体でも大過なく仕事を全うすることができました。また,試合の方は,茨城女子チームが準優勝という結果となり,期間中の補助員活動にも熱が入りました。このような大きなイベントに参加させてもらった経験は今後の活動にも多いに生かしていけると思います。お疲れ様でした。
お知らせ
茨城国体プレ大会で補助員
 朗読部では、令和元年5月25日・26日に、ひたちなか市総合陸上競技場において開催された「第19回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会サッカー競技」アナウンス係として参加しました。朗読部員4名とボランティア4名、合わせて8名の佐和高生は、事前に1時間ほどの校内研修を受けただけで、ほぼ初体験のスポーツアナウンスにチャレンジしました。
 5月としては記録的な暑さの中の大会となりましたが、それぞれの試合のメンバー表読み上げ、点数経過、選手の交代などを会場内に響き渡る声でアナウンスできました。またボールボーイは佐和高校、勝田高校、勝田工業高のサッカー部員が務め、速やかな運営を助けました。
関係役員の方からも「しっかりとできている。10月の本大会でも頑張ってほしい」との声をかけていただき、さらに閉会式では賞状・メダル授与の介添えを務め、式典に花を添えました。今後、秋の茨城国体本大会 障害者スポーツ大会でも活躍が期待されます。