３回戦　ついにシード校の前に力尽きる・・・。　　～３年生お疲れ様でした～
　平成30年7月17日（火），３回戦の試合が笠間市民球場で行われました。相手の取手松陽高校は今大会Cシードの一つに入りDブロック有力校です。２回戦も大差でコールド勝ちで３回戦に進んできました。本校は１週間という短い期間に３試合を消化するという強行日程で，選手にも疲れが残っていたかもしれませんが，それを言い訳にはできません。相手の効率的な攻撃に対し，本校は打線が振るわず，散発４安打に抑えられてしまい，完封負けを喫してしまいました。猛暑のなか，全校生徒の皆さん，先生方，保護者の皆さん，熱烈な応援ありがとうございました。
☆大川監督「序盤で１点でも取れていれば。佐久間は随分粘り強く投げていた。この３年生たちは本当によく成長した。ここまでできるようになって頼もしい。」
☆佐久間（３年）「疲れはなかった。自分の実力不足。」

平成30年7月17日（火）笠間市民球場　第2試合
【３回戦】　取手松陽　５－０　佐和
　P佐久間　ー　C高野　　　　　２時間１０分

△応援団にお礼の挨拶	△応援団からエールを頂きました。３試合ありがとうございました。

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２回戦　接戦を制し水戸啓明に勝利！
　平成30年7月14日（土），２回戦の試合がノーブルホームスタジアム水戸（水戸市民球場）で行われました。相手の水戸啓明高校は平成8年の夏と，平成14年の春に2度甲子園に出場した強豪校です。本校は1回戦に続いて甲子園経験校と対戦することになりました。しかし，試合はお互い点を取っては追いつかれるという緊迫した展開となり，最後は５－４で本校が逃げ切って勝利をものにしました。決勝点をたたき出したエース佐久間（3年）が1回戦に続いて完投勝利を収めました。

平成30年7月14日（土）ノーブルホームスタジアム水戸　第2試合
【２回戦】　水戸啓明　４－５　佐和
　P佐久間　ー　C高野　　三塁打：古川，佐久間　　二塁打：佐久間，塩澤　　　１時間５７分

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１回戦　取手二高に逆転勝利！
　平成30年7月10日（火），猛暑のなか，本校の1回戦の試合が土浦球場で行われました。相手の取手二高はかつて木内監督の下全校制覇（1984年）を成し遂げた野球名門校。エースは本格派速球投手。前半は球威に押され凡打が続きましたが，6回表で相手の2点先制を許したあと，その裏の回で4番檜山（3年）の同点三塁打が出て，打撃戦に。さらに追加点が生まれ，後半はエース佐久間（3年）が踏ん張って無得点に抑え，相手の追撃を振り切ることができました。全校生徒の皆さんの応援のおかげで厳しい試合をものにすることができました。ありがとうございました。